街のアイコン”HOLLYWOODサイン”にまたもイタズラで”HOLLYBOOB”に

 

🏷NEWS #3

今月1日、カリフォルニアのアイコンであるHOLLYWOODサインが、インフルエンサーらによる細工で“HOLLYBOOB” に改造されてしまいました。BOOBは俗語で“おっぱい”の意味で、「W」にはBが描かれた巨大なシートをかぶせ、「D」は真ん中に一本のパネルを付け足すことでBと読めるように。

 

これに関わった6人は丘のふもとで待ち構えていた警察によりすぐさま逮捕されましたが、サインに損傷が無かったので軽犯罪扱いとなりすぐに釈放されたとのことです。

 

この6人の目的はというと・・・

6人グループの関係者の証言により「乳癌の周知を高めるためだった」と広く伝えられていますが、今回の事件の中心人物であるモデルのジュリア・ローズさんは「それも良いけれどどちらかというとオマケみたいなもの」と語っています。これまでSNSに性的なコンテンツをアップしたことで繰り返しアカウントに警告を受けていた彼女は、それが不公平だと抗議することが本当の目的だったとのこと。実際にSNSでは #hollyboob がトレンド入りするなど大注目を集めました。

 

この計画は6ヶ月にもわたり練られたもので、シートが重すぎるなどの理由で二回も失敗しているそう。

 

HOLLYWOODサインは近くまで行くにはかなり過酷な道のりだという。

 

これまでにHOLLYWOODサインは “HOLLYWeeD(マリファナ)” に変えられるなど、いたずらの標的になるのは今回が初めてではないようです。

 

 

 

来週のHOLLYWOOD TOPICもお楽しみに👋🏼

 


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