🏷ENTERTAINMENT #8
米国の音楽界における最高の栄誉とされる「グラミー賞」。今年の第63回授賞式は新型コロナウィルスの影響で延期され、例年より遅い時期の3月14日に開催された。ビリー・アイリッシュやテイラー・スイフトら女性アーティストの主要4部門制覇や、同授賞式初、K-POPアーティスト「BTS」のノミネート・パフォーマンスが披露されるなどで盛り上がりを見せた。
今回なんと日本人が賞を受賞!
ドラマーでパーカッショニストの小川慶太さんが参加するバンド「スナーキー・パピー」のアルバム「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」が最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム部門を受賞した。小川さんはインスタグラムにて、受賞を果たした自身のバンドへ「最高のチームです。」とコメントをつけた喜びの投稿をしている。(@keita_percussion)
15歳でドラムを始めた小川さんは、2005年に渡米。現在はニューヨークを拠点に世界で活躍している。今回のグラミー賞受賞は、小川さんにとって2017年以来2回目の受賞となる。
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