俳優のニック・パスカル被告、別居中だったメイクアップアーティストの交際相手に対する殺人未遂で懲役32年から終身刑の評決(6/3)

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【ロサンゼルス2日】ドラマ『ハウ・アイ・メット・ユア・マザー』などのエピソードに出演した俳優のニック・パスカル被告(36)に2日、交際していたメイクアップアーティストのアリー・シーホーンさんを2024年に刺し殺そうとした罪で懲役32年から終身刑の評決が言い渡された。
事件当時2人は別居中で、パスカル被告に対してはシーホーンさんからの接近禁止命令が出されていた。当局によると、パスカル被告は2024年5月23日午前4時30分頃、シーホーンさんのサンランドにある自宅に侵入し、シーホーンさんを20回以上刺したとされる。
この襲撃後、パスカル被告は州外へ逃亡したが、テキサス州シエラ・ブランカにある米国国境警備隊の検問所で法執行当局に拘束された
シーホーンさんは、事件直後に緊急手術を受け、数日間集中治療室で過ごした後、一命を取り留めた。裁判では被告に対する証言を行った。
この日陪審員は、パスカル被告に対し、殺人未遂、強姦、第一級住居侵入、配偶者またはパートナーへの傷害、および家庭内暴力に関連する状況下で被害者に重大な身体的傷害を負わせたとする特別情状について、有罪の評決を下した。
シーホーンさんは、メイクアップアーティストとして、『ミーン・ガールズ』、『バビロン』、『レベル・ムーン』などの映画に携わってきた。

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