
コロナ禍がもたらした品不足といえば、トイレットペーパー、ハンドサニタイザーなど。もうひとつ大きな問題になっているのが、小分けパックの「ケチャップ」不足。
ハンバーガー店のフライドポテトに付けたりする、その小袋ケチャップです。まぁ、それほどのケチャップファンでなければ、「ランチソースやマスタードを付ければいいんじゃない?」 なんて代用案でもガマンできます。(ケチャップ好きからすると邪道な考えかもしれませんが)
しかし、アメリカにとって、ケチャップの品薄は深刻な問題でもあります。というのも、アメリカはケチャップの消費量がダントツの世界一。 コロナ禍前であれば、ファーストフード店でハンバーガーやポテトを注文すれば、だまっていても小袋タイプのケチャップを5つも6つも付けくれるほどの大盤振る舞いでした。
それがこのコロナ禍では、「ケチャップください」といってももらえないこともあるほどの品不足。
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一体どうしてそんなことになったのでしょう?
<理由>
●新型コロナウイルスのパンデミックにより、多くのレストランが店内飲食サービスからテイクアウトやデリバリー営業に変えて営業を行い、小分けパックのケチャップを付けてお客に渡すため。
●保健局により感染防止のため、使いまわしの調味料をテーブルに置かない代わりに、小分けパックのケチャップを渡すようになったため。
この影響で、ケチャップの小分けパックの価格が13%アップ。ケチャップ大手メーカーのハインツは、生産量を25%増加、年間120億パックの製造計画を発表しています。
コロナ禍から約1年。トイレットペーパーやハンドサニタイザーは今では無理なく手に入るようになりました。製造企業の尽力により、小分けケチャップもなんとかキャッチアップできることが期待されます。
あめりか・タウンネタ
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