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カリフォルニア発祥!!
事件に欠かせないCAUTIONテープ
ナゼ、黄色なの?
ロサンゼルスの街を歩いていると、よく見かけるテープがあります。事故現場、犯罪シーン、工事現場など立ち入り禁止や通行禁止区域に貼ったりと、危険を知らせるためなどに幅広く使われているテープ。普通のセロファンテープよりも頻繁に目にするといっても過言ではないほど。
黄色に黒の文字で「CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION」と書いてあり、そのまま「CAUTION (コーション)テープ」と読んだり、「バリケードテープ」とも呼ばれています。
警察など法執行機関も使用しているこのテープですが、アメリカで使われ始めたのは1960年代初めごろ。カリフォルニアはハンティントンビーチにある会社、ハリス・インダストリーズ社によって開発されたものといわれています。
軽量のポリエチレン製が主流。様々なサイズがありますが、標準のロールは3インチ×1,000フィートで、厚さも様々。
なぜ黄色?
警告色の代表格とされている黄色は、人の目に飛び出しているような印象を与える進出色です。その黄色と、後退色である黒を組み合わせることにより、進出色を際立たせ、人の目の周知力を高める効果があるとされています。
1990年代後半にマイアミ警察署が出したコメントによると、当時年間37マイル(約60キロメートル)のCAUTIONテープを備蓄していたとのことです。街の至るところで効果的に危険を知らせるこの黄色と黒のCAUTIONテープも、社会の人々の安全を守る大きな力となっているといえるでしょう。
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