【ロサンゼルス26日】コロナパンデミックの影響を受け閉鎖していたロサンゼルス公立図書館は、経済活動の再開に伴い、セントラル・ライブラリーとその他37カ所の図書館で、5月3日から制限付きの対面式サービスを再開させる。
ロサンゼルス公立図書館では昨年7月以降、カーブサイドでの貸し出しを行ってきた。今後は、再開計画の「フェーズ2」として、コンピューターへのアクセスや印刷物の注文、館内に入っての書籍などのチェックアウトが可能になる。人との接触なしでのチェックアウト・サービスも引き続き提供される。
詳しくはウェブサイトで、https://www.lapl.org/reopening