【ロサンゼルス20日】宿泊仲介大手のAirbnbは2026年開催のFIFAワールドカップ(サッカーW杯)を前に、北米の大会開催都市で新規ホスト向けの報奨金制度を導入すると発表した。これは同社として過去最大規模の新規ホスト誘致策とされる。
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対象となるのは、アメリカ、カナダ、メキシコのW杯開催地16都市で「Entire Home(家全体)」の宿泊施設を新たにAirbnbに登録し、7月31日までに初めての宿泊予約を完了した新規ホスト。これらのホストには**750米ドル(約10万円強)の報奨金が支払われる。
Airbnb側は、世界最大規模のスポーツイベントを控え、宿泊ニーズが急増しているとしており、同社内データではW杯開催都市での宿泊検索数が前年同時期と比べて平均80%増加しているという。
同社が委託した調査会社によると、大会期間中に地元住民がAirbnbを通じて宿泊を提供した場合、1ホスト当たり平均約3,000ドル(約40万円超)の収入が見込まれるとされている。
Airbnbの幹部はこの取り組みについて、「ワールドカップは北米での最大級のスポーツイベントであり、宿泊需要拡大に対応するため、住民が自宅を開放して収入を得る大きな機会になる」と説明している。
大会は2026年6月から7月にかけて開催され、数百万人のサッカーファンが各地を訪れると予想されている。Airbnbの新規ホスト報奨金制度が、地域の宿泊インフラと観光収益にどのような影響を与えるかに注目が集まっている。
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