【ロサンゼルス27日】ロサンゼルスでは2018年1月に、図書館のスタッフは移民に関する支援や情報、市民権クラスの開催、DACAやグリーンカードの更新のためのリソースなどを提供することができる「New American Initiative」が創設され、いくつかの公立図書館では、移民や帰化に関するサービスを無料で提供している。
このイニシアチブは、当時のエリック・ガルセッティ市長の下で創設され、ニュー・アメリカン・センターでは、図書館スタッフとの無料かつ秘密厳守の面談を提供している。
ロサンゼルス公立図書館のウェブサイトには、「アメリカ第二の都市であるロサンゼルスには、140カ国以上からの移民が住んでいます。私たちは地域のパートナーと協力し、移民と市民権に関する重要な情報を届けます」と書かれ、多くの利用を呼びかけている。
ニュー・アメリカン・センターがあるロサンゼルスの公立図書館は下記の通り。このリンク(link)から来館の予約を取ることができる。
・Central Library
・Pacoima Branch Library
・Junipero Serra Branch Library
・Pio Pico – Koreatown Branch Library
・Echo Park Branch Library
・Wilmington Branch Library