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人口減少時代に伸びる都市はどこか?
再開発最前線 高輪ゲートウェイ・天神・札幌駅周辺
日本では人口減少が続く一方で、大都市や主要都市では再開発が活発に進んでおり、不動産市場は「都市集中型」に変化しています。特に今後5〜10年で注目される再開発エリアとして、東京・大阪だけでなく全国に目を向けると、「高輪ゲートウェイ(東京)」「福岡・天神エリア」「札幌駅周辺」の3つが大きな成長エリアとして挙げられます。
まず東京で最も注目されている再開発の一つが高輪ゲートウェイエリアです。JR東日本が主導する大規模都市開発で、オフィス、商業施設、住宅、ホテル、国際会議場などを含む新しい街が誕生する予定です。品川駅に隣接し、将来的にはリニア中央新幹線の始発駅にも近い立地であることから、国際ビジネス拠点としての発展が期待されています。羽田空港へのアクセスも良く、海外投資家からの関心も高まっているエリアです。
次に九州で注目されているのが福岡・天神エリアです。福岡市が進めている「天神ビッグバン」と呼ばれる再開発プロジェクトにより、老朽化したビルの建て替えが進み、大型オフィスや商業施設が次々と誕生しています。福岡は人口が増えている数少ない都市の一つであり、スタートアップ企業やIT企業の進出も多く、若い人口が集まる活気のある都市です。都市の成長とともに不動産需要も強く、今後も注目される市場といえるでしょう。
そして北海道で注目されているのが札幌駅周辺の再開発です。北海道新幹線の札幌延伸を見据え、大型商業施設やホテル、オフィスの建設が進められています。札幌駅は北海道最大の交通拠点であり、観光需要も非常に高い都市です。インバウンド観光の回復とともにホテルや商業施設の需要も増加しており、北海道の中心都市として今後さらに発展が期待されています。
このように、日本の不動産市場では人口減少が続く一方で、都市の再開発が進むエリアには人と資金が集中しています。今後の不動産投資では、単に人口の増減を見るのではなく、「再開発が進む都市」を見極めることが重要になります。東京、福岡、札幌といった成長都市の再開発エリアは、今後の日本の不動産市場を牽引する重要なエリアになると考えられています。
(3/4/2026)

鍵山 学(Manabu Kagiyama)
不動産・ライフサポートのエキスパート
DOTOWN, Inc. 代表
25歳でアメリカ・サンディエゴへ渡り、現在まで26年以上にわたりアメリカでの生活を築いてきた。異国の地での経験を活かし、不動産、開発、ライフサポート事業を展開。現在は DOTOWN, Inc. の代表として、日本とアメリカの架け橋となるビジネスを手がけている。
DOTOWN(DOTOWN, INC. DRE#022113) は、日本で不動産開発や管理、介護・高齢者サービスなど幅広い事業を展開しており、「人々が安心して暮らせるコミュニティづくり」を理念に掲げる。鍵山はその経験をもとに、アメリカ在住の日本人がスムーズに日本へ帰国し、新たな生活をスタートできるよう支援するプロジェクト を進めている。 www.dotown.co.jp
■問合せ: m.kagiyama@dotown.co.jp t.saito@dotown.co.jp
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