山本米国税理士事務所 | ブックキーピングの負担をなくすためには | LA会計

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ブックキーピングの負担をなくすためには

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山本米国税理士事務所
個人・商店・企業・スモールビジネスの税務、ブックキーピング、ペイロール、タックスリターン
21151 S. Western Ave. Suite 204 Torrance CA 90501
310-292-4047 / info@laxtaxreturn.com
https://laxtaxreturn.com/

■質問にお答え頂いた方:山本剛志 米国税理士

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「ブックキーピング」とは、単にお金の出入りを帳簿につけるというだけではありません。その目的は、収入と支出の数字をトラックすることによって利益を生み出すチャンスを見つけること。それと、効率のよい税務申告のための財務情報を得ることです。

 ブックキーピングの具体的な作業としては、データーエントリー毎月のプロフィット/ロスステートメントバランスシートなどのレポートの作成ペイロールの用意税金の支払いなどがあります。
 これら経理業務を行うことについて、特にスタートアップビジネスやスモールビジネスでは、専任の経理スタッフを雇い入れるのはあまり現実ではない場合が多く、かといってオーナー自身や他のスタッフが兼任するにしても負担が大きい。肝心の営業活動に支障があっては本末転倒です。クイックブックなどの経理ソフトを活用する方法もありますが、数字を理解するには結局はアカウンティングの知識が必要になるので過度の期待はできません。

 そんな時には、ブックキーピングを外注してみてはいかがでしょう。会計業務のプロがあなたのビジネスのお手伝いをするということは人的負担を軽減するだけでなく、ブックキーピングの結果作成したプロフィット/ロスステートメントやバランスシートなどのファイナンシャルデータを使い、様々な効果を期待することができます。

ブックキーピングを外注するメリット
■商品やサービスをより効率的に値付けをするサポートが受けられる。
■コストを効果的にしぼる効果が期待できる。
■成長のペースを効果的に考え、将来の投資や支店を出す判断をする際の有効な情報となる。
■節税効果がある、もしくは正確な税務申告を行うことによって無駄なペナルティー防げる。

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(5/11/2022)

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