カイザー・パーマネンテ医療従事者のストが終了 労働交渉で進展、一ヶ月ぶりに職場復帰へ(2/24)

シェアする

【ロサンゼルス23日】カリフォルニア州とハワイ州のカイザー・パーマネンテ医療従事者数千人が公正な賃金と安全な労働環境を求めて先月26日から続けていたストライキが24日朝に終了することが発表された。看護師と医療従事者の組合がカイザー・パーマネンテ側と合意に達したためで、23日に行われた交渉の場で大きな進展があったという。
 カリフォルニア州看護師連合/医療専門家組合(UNAC/UHCP)の発表によると、ストライキに参加していたカイザーの看護師ら3万1千人以上が24日に職場復帰する。
 発表文では、「過去48時間で交渉に大きな進展があったため、組合指導部は雇用主に無条件の職場復帰通知を送付した」と述べた。
 交渉は継続されるものの、職場復帰合意が最終調整されたため、23日はピケ活動は行われなかった。
 組合は「組合員を患者と生計の場に復帰させることが、最終合意を確保し、ストライキで達成した進展を基盤とする最も明確な道である」と述べた。
 ストライキは1月26日からカリフォルニア州とハワイ州のカイザー施設に影響を与えていた。組合は賃上げと人員増などを要求していた。

広告

記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。