【ロサンゼルス25日】ロサンゼルス郡は、このほどレクリエーショナル・ビークル(RV)など大型車両の路上駐車に対する規制を拡大する条例案に予備承認を与えた。これにより、これまで規制対象外だった地区でも長時間のRV駐車が禁止される見込みで、地域社会の景観や交通安全の向上を図る狙いである。
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郡監督委員会が拡大を承認した規制は、「非準拠車両」(全長20フィート以上、幅8フィート超、高さ7.5フィート超の車両)を対象とし、これまで規制が適用されていたアルタデナやビュー・パーク/ウィンザー・ヒルズ、ロングビーチなどに加え、イーストLAやウエストアテネ/ウエストモント、ハサウェーン、その他多数の未編入地域でも駐車禁止区域が広がる。
住民からは、RVが交差点やドライブウエーの視界を遮り、住宅街の路上駐車スペースを占有しているとの声や、「景観の悪化」「違法投棄や衛生面の懸念」といった苦情が寄せられていた。こうした意見を受けて条例拡大が進められているという。
一方で、RV所有者からは反論もある。長期間RVで生活していると訴える人物は、郡の住宅支援プログラム「Pathway Home Pilot Program」への参加者もいるとして、より広い支援やアウトリーチを求める声を上げている。
この条例は最終投票を来週予定しており、承認されれば公布から30日後に施行される見込みである。地域の安全性と生活環境の改善を目的とする一方で、ホームレス問題と車両所有者の権利という難しい課題も内包している。
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