日本では、大麻取締法により、マリファナについて厳しく禁止されています。では、「マリファナが合法のカリフォルニア州、はたまたロサンゼルスに旅行などで訪れた際に、現地でのマリファナの使用は許されるのでしょうか?」と疑問の人もいらっしゃるはず。
しかし!!「外務省 海外安全ホームページ」によりますと、
(下記原文)
と、しっかりと明記されています。
これから夏休みなどで日本から渡米される方は、外務省 海外安全ホームページをよく読んで、注意事項を守るようにしてください。
このコラムのアドバイザーBlue Dreamzさんによると、「ロサンゼルスのようにマリファナが合法だったり医療用マリファナが存在する国では、マリファナショップや商品が広く市場に出ておりニュースにも取り上げられることも多いので浸透しつつありますが、私たち日本人には馴染みのない言葉ばかり!
マリファナにまつわる用語をいくつかご紹介しましょう!」
<マリファナにまつわる用語>
・dispensary (ディスペンサリー): マリファナを売っているお店のこと。
・budtender(バッテンダー ): カウンターの向こう側にいるウェイターのような存在。ディスペンサリーではバッテンダーに注文をして会計もしてもらいます。バーでいうバーテンダーに値する存在。
・flower(フラワー)、またはbuds (バッヅ)またはweed(ウィード): マリファナのこと。
・エイス (1/8th): ディスペンサリーでマリファナを購入する時は、基本的にエイス単位で購入します。1/8thとは3.5gのこと。
・edible: THCやCBDを含んだ食べ物のこと。
・Vape :電子タバコと同じ要領でマリファナ濃縮オイルを吸うもの。
・topical :THCやCBDを含んだローションやバーム、肌の上から塗るもの。
【記事・マリファナに関するあらゆるお問合せはコチラ】
sodan@la-network.com
■アドバイザー
Blue Dreamz
茨城県出身、2010年にファッションバイヤーになるのを夢見て、1年間の語学留学でロサンゼルスに渡米。その後メルローズ沿いの洋服屋に販売員/マネージャーとして勤務、独自のセンスを生かし、自身のセレクトシューズブランドADORE Los Angelesを立ち上げ順調に売り上げを伸ばすが、兄の死をきっかけに目的を見失う。人間活動に専念しようと生きていく中でカリフォルニアの医療用大麻というものを知り、日本との大麻に対する価値観の違いに衝撃を受け、自らリサーチを始める。
「日本人にとって大麻はドラッグのイメージがあります。小さい頃から大麻は人生をダメにするドラッグだと教えられる中、世界各国では医療用、そして嗜好用大麻が続々と解禁になっているのはギャップがありすぎるなと思いませんか?大麻にはメリットがあります。大麻によって精神的にも肉体的にも助けられた人をたくさん見ました。大麻先進国の事情をお届けし、少しでも偏見がなくなればと思います」
インスタグラム @bluedreamz
Nice post. I learn something totally new and challenging on blogs I stumbleupon on a daily basis.
It’s always interesting to read content from other authors and practice something from
their websites.