獄中死捜査 サンバーナーディーノの受刑者が首を吊って死亡(7/31)

【ロサンゼルス31日】サンバーナーディーノ郡保安官事務所の当局は、受刑者の獄中死に至った原因を調査している。

SBSDの発表によると、サンバーナーディーノの中央拘置所の保安官代理が、土曜日の夜8時42分頃、41歳のアンソニー・エドワード・ラミレスが独房内で首を吊っているのを発見した。

副保安官と拘置所の医療スタッフはすぐに駆けつけ、救命措置を開始し、ラミレスは近くの病院に搬送されたが、そこで死亡が確認された。

サンバーナーディーノ郡保安官局の特別捜査課の職員がラミレスの死に関する捜査を担当している。

ラミレスは2021年9月21日、武装した状態での規制薬物所持、銃器所持の重罪犯、弾薬所持の禁止人物でサンバーナーディーノ警察に逮捕された。

ラミレスの死に関する情報は、特別捜査課のトラビス・ガーン刑事(909-890-4904)まで。

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