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松倉海斗(Travis Japan)
Kaito Matsukura
松田元太(Travis Japan)
Genta Matsuda
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(写真左から)松田元太 、松倉海斗。7月12日にはアメリカのオーディション番組「America’s Got Talent」に出演したTravis Japan。同ステージでは、ダイナミックかつ繊細なシンクロダンスで会場はもとより、世界的に反響を呼んだ。
https://www.instagram.com/travis_japan_official/
7月12日、アメリカのオーディション番組「America’s Got Talent(AGT)」に出演したTravis Japan。同ステージでは、オリジナル曲『My Dreamy Hollywood』をバックに、メンバー7人が踊る一糸乱れぬシンクロダンスに会場は大興奮。ダイナミックかつ繊細なパフォーマンスは審査員や客席の心をわしづかみにした。ステージでの模様はソーシャルメディアでも配信され、世界的に反響を呼んでいる。
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Travis Japanは3月末に渡米。ロサンゼルスを拠点に、AGTへの出演のほか、World of Dance、ラスベガス・プレリュード・ダンス・コンペティションに出場すると共に、ダンスやボイストレーニング、英語の勉強漬けの毎日を送る。今回は、Travis Japanで活動する松倉海斗と松田元太に話を聞いた。
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松倉:「ダンスレッスンは平日ほぼ毎日。先生や周りのダンサーたちのテクニックや表現力をどう盗んだら自分のものにできるかと、日々研究。周りのレベルの高さに圧倒されたり、うまくいかなくて落ち込む日もあります」
松田:「僕自身、とにかく毎日が無我夢中。何かを吸収したい、進化したいっていう強い気持ちはあっても、どれくらい成長しているのかは自分ではなかなか計れないものですよね。それがもどかしくもあり、進化できた!とわかる時が楽しみでもあります」
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「松松コンビ」として特に仲の良い松倉、松田は共通点も多い。ジャニーズ事務所に入ったきっかけは二人とも、それぞれの母がジャニーズのファンだったことで自分たちもジャニーズに親しみや憧れを持ち自分もステージに立ちたいと履歴書を送ったのが始まり。松倉は2010年より、松田は2011年よりジャニーズJr.として活動。二人は、同じ舞台に出演したり、ユニットを結成するなどたびたび活動を共にした後、すでに結成されていたTravis Japanに2017年に加入した。芸能キャリアは10年以上になる二人の転機とは。
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松倉:「堂本光一さんの舞台『Endless SHOCK』に立たせて頂いてから、表現者であることを強く意識するようになった。堂本さんや、役者さん、ダンサーさんたちが生み出す世界が、ただ演じるのではなく、魂で演じることを教えてくれました」
松田:「僕にとって大きかったのは、主演映画『君が落とした青空』(2022年2月公開)。この作品を通して、自分自身で考えて何かを生み出したい、芝居で人々の心や何か大きなものを動かすエナジーを発したいという強い気持ちが僕の中で大きくなっていきました」
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Travis Japanのメンバーとしての次なる目標は「デビューすること」だと話す二人。「今、自分たちがアメリカで挑戦している意味として、ジャニーズの歴史の中で、ジャニーさん(ジャニー 喜多川氏)の夢でもある“世界で活躍できるアーティスト“の第一人者になりたい」と思いを熱くした。
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7人全員のインタビュー『Travis Japanの留学秘話をたっぷり』を読む>>>
(7/27/2022)
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松松のインタビュー素敵でした!
他のメンバーの記事も楽しみにしています!
松松のインタビュー記事、楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
AGT は感動で朝から号泣しました。何度見ても最高です。
次はAGTの話を詳しく聞いてみたいです。