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会社の形態 LLCとコーポレーション
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山本米国税理士事務所
個人・商店・企業・スモールビジネスの税務、ブックキーピング、ペイロール、タックスリターン
21151 S. Western Ave. Suite 204 Torrance CA 90501
310-292-4047 / info@laxtaxreturn.com
https://laxtaxreturn.com/
■質問にお答え頂いた方:山本剛志 米国税理士
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ビジネスをスタートするにあたり、政府に登録する際に、オーナーは自分がどの形態でビジネスを行うかを選択します。ビジネスの形態には個人事業主、パートナーシップ、LLC、コーポレーションなどがあります。ビジネスによって、どの形態が適しているかはケースバイケースで、それぞれ長所もあれば短所もあります。
例えば、「有限責任会社:Limited Liability Company(LLC)」は、一人のオーナーでも会社を作ることができます。ビジネスの収入をオーナーの収入として確定申告するパススルー課税となります。ビジネスの負債に対してオーナーは有限責任です。ミニマム・カリフォルニア・アニュアルタックス$800が必要で、グロスインカムが25万ドルを超えるとカリフォルニアLLC FEEの支払いが必要となります。

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「コーポレーション」は、大きい会社をイメージしますが、コーポレーションとは法と税制上の規定の一形態なので、世界的に有名な巨大企業から、一人オーナーのスモールビジネスまで幅広く存在します。コーポレーションもビジネスの負債に対してオーナーは有限責任があります。コーボレーションに種類には、S コーポレーションとC コーポレーションがあります。
■Sコーポレーション:上記のLLCと同じく、パススルー課税、ミニマム・カリフォルニア・アニュアルタックス$800が必要です。Cコーポレーションの2重課税を避けることができます。ネットインカムの1.5%の、カリフォルニア S コーポレーション タックスが必要です。最近は形態内容的にあまり差がなく、フレキシビリティーのあるLLCが採用されている傾向です。
■Cコーポレーション:他の形態と違い、個人とは別個の納税主体です。配当がオーナーに支払われた場合、コーポレーションは経費として扱うことができないため、個人レベルとコーポレーションレベルでの二重課税となります。経費として控除できる範囲が、他の形態と比べて有利です。
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(5/25/2022)
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