山本米国税理士事務所 | 独立 / セルフエンプロイメントタックス について | LA会計

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独立して美容師としてビジネスを始めました。
セルフエンプロイメントタックスを払う必要がありますか。

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山本米国税理士事務所
個人・商店・企業・スモールビジネスの税務、ブックキーピング、ペイロール、タックスリターン
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310-292-4047 / info@laxtaxreturn.com
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■質問にお答え頂いた方:山本剛志 米国税理士

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セルフエンプロイメントタックスとは

 自営業者はネットインカムの15.3%をセルフエンプロイメントタックスとして納める必要があります。給与所得者のソーシャルセキュリティータックスとメディケアタックスにあたります。セルフエンプロイメントタックスの半額は収入から控除することができます。
 FORM1099を取引先から受け取っている方、もしくはネットインカムが$400以上の方は必要です。

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セルフエンプロイメントとは、どういう人のことをいうのか

1.オーナーが一人であること。
2.パススルー課税(ビジネスの収入をオーナーの収入として確定申告)です。
3.LLCやコーポレーションのように、法人登録をする必要がありません。
ただし、いくつかのローカル レジストレーションが必要になる場合があります。
4.ビジネスの負債に対して、オーナーが返済責任を負います。
例)仕入先にお金が払えない場合、訴えられて負けた場合など、オーナーの財産(貯金、家、車)が借金の返済に充てられます。

(3/9/2022)

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