。
広告

Vol.57 景観豊かなシーニック・ドライブを存分に楽しむ
グランドサークルの旅の6日目はいよいよ最終地、私のお気に入りのザイオン国立公園(お気に入りが多いのだが・・・)。同公園はコロブとザイオンの二つのセクションに分かれており、異なったエントランスからのアクセスとなる。
両セクションを結ぶ道路はなく、ザイオン・トラバースと呼ばれる77kmのトレイルのみ。一般的には3日~4日ほど掛けてのトレッキングコースとして人気があるが、多くのトレイルランナーもザイオン横断に挑んでいる。コース最速記録は何と6時間50分。歩いて3日間以上かかる、山あり谷ありの77kmのルートを7時間弱とは凄まじいスピードである。記録はさておき、私もトレイルランナーの端くれ。ぜひ、一度は走ってみたいと思っている。
今回は多くの観光客が訪れ、施設も充実しているザイオンセクションに絞って紹介しよう。ザイオンセクションは、ビジターセンターのあるサウス・エントランスから峡渓谷で知られる、ナローズの起点となるテンプル・オブ・スィナワバまでのシーニック・ドライブが中心となる。片道10kmの比較的小さなエリアで、春から秋にかけての観光シーズンは一般車両は入れず(ザイオンロッジ宿泊客を除く)、アクセスはシャトルバスのみとなる。名前の通り景観豊かなシーニック・ドライブは、緩やかに流れる(時には濁流で猛威を振るう)バージンリバーに沿って、両側に迫る赤色の巨岩の間を蛇行している。ビジターセンターに車を止めた後は、シャトルバスでの移動で見所を網羅することができ、非常に便利である。

ホームへ戻る
地球を走るアウトドア・アドベンチャーのすすめをもっと読む
。
Nick D (ニックディー)
コロンビア、メキシコなど中南米での十数年の生活を経て、2007年よりロサンゼルス在住。100マイルトレイルラン、アイアンマンレースなどチャレンジを見つけては野山を駈けまわる毎日。
「アウトドアを通して人生を豊かに」をモットーにブログや雑誌への寄稿を通して執筆活動中。
ランキング
よく読まれています
- JAL、国内貨物の犬・猫の輸送制限を変更 2026年9月から夏期は原則受け付け停止(8/17)
- 隣にサメが泳いでいたら、どうする? トパンガ・ビーチで遊泳者のすぐそばをホホジロザメが旋回(8/18)
- 101フリーウェイ 世界最大の野生動物用橋が開通へ “命の通り道”2026年12月に利用開始(4/27)
- アメリカ人はこうしている! 旅行中に迷わない「チップ」の払い方 20%・25%をそのまま払わなくてもOK?(8/14)
- LAX新交通システム、完成率99%!それでも開業できないワケ(8/14)
ピックアップ
最新の記事
- 8月21日号 vol.1167
- アマゾンが西海岸初、カルバーシティで配送用電動カーゴ...
- ロサンゼルス・オリンピックに行く! 本日第2弾販売が...
- 隣にサメが泳いでいたら、どうする? トパンガ・ビーチ...
- 2027年のディズニーランドはどうなる? 「Remember… Dre...
- 【続報】ロングビーチ沖で行方不明のジェットスキー男性...
- 【メイクセンス!】LAあるあるが詰まった「らららLINEス...
- 高校最後の夏、親友2人が犠牲に ビクタービルの激しい...
- マンハッタンビーチで車両盗難が増加 Hyundai・Kiaを重...
- W杯で浮き彫りになったアメリカの複雑なチップ文化 「1...
- すべての記事一覧はこちら >




















