Vol.50 ワンポイント・アドバイス
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1.フォーレストガンプ・ポイント:前回お伝えした“あの映画”とは、『フォレスト・ガンプ』。フォレストがアメリカ中を走り、最後に「もう疲れた」の一言を残し走るのをやめて引き返す有名なシーンが、ここモニュメントバレーの近くにある。モニュメントバレーから163号線を数キロ北東に向かった所。道端にはフォレスガンプのポイントとの立て看板があるので、ぜひ、立ち寄ってみてはいかがだろう。
2.放し飼いの犬に注意:何度もこのモニュメントバレーを訪れているが、壮大な自然に魅了されながら、とほほ、の経験も。ナバホの人達は犬を放し飼いにしているのだが、ある朝ランニングしていると、犬が何匹も吼えながら近づいてきて、あっと間に4匹に囲まれた。そのうちの一匹にふくらはぎを噛まれたと言う経験がある。幸いにも小型犬で大事に至らず、そのままランニングを続けて帰り道。さっきの小型犬4匹に加えて、さらにもう一匹。今度はかなりの大型犬で、「勘弁してよ~」と泣きが入ったのを覚えている。外出時には充分注意しよう。
3.上は霧でも下は青空:雪の降った翌日の朝、濃い霧に見舞われてビジターセンターで暫く足止めを食ったことがある。パークレンジャーに駄目モトで天気の見通しを聞いてみたところ、ビジターセンターのある高台は濃霧でもバレードライブでは青空の時もよくあるとのこと。また逆にビュートの周りだけに霧が滞っている事もあるとか。騙されたと思って車に乗ってダートロードを下って行くと、まさかの青空。珍しいことではないようなので、霧で立ち往生という時でも、安全が確認できればバレーに降りてみるという選択肢もある。
午前中いっぱいモニュメントバレーの絶景を心ゆくまで楽しんだ後は、後ろ髪ひかれる思いで次なる目的地、アーチーズ国立公園へのベースキャンプとなるモアブへ向かう。

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Nick D (ニックディー)
コロンビア、メキシコなど中南米での十数年の生活を経て、2007年よりロサンゼルス在住。100マイルトレイルラン、アイアンマンレースなどチャレンジを見つけては野山を駈けまわる毎日。
「アウトドアを通して人生を豊かに」をモットーにブログや雑誌への寄稿を通して執筆活動中。
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