【ロサンゼルス5日】サッカーのワールドカップカタール大会、日本代表は史上初のベスト8進出をかけて決勝トーナメント1回戦で前回大会準優勝のクロアチアと対戦した。
前半日本が前田大然選手のゴールで先制したが、後半クロアチアはペリシッチ選手のゴールで同点とし1対1で終了。試合は1−1の同点のまま延長戦に入ったが、ペナルティーキック戦で日本が先行で始まったが、クロアチアが3ゴールを決め勝利、ベスト8に進んだ。
日本は1次リーグでドイツとスペインを破り、グループ1位で決勝トーナメントに進んだが、ベスト16で大会を終えた。