死亡事故多発のPCHに「信号同期化プロジェクト」導入 安全向上に期待(2/5)

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【マリブ4日】約2年半前にペパーダイン大学の女子学生4人がスピード違反の車両に衝突され死亡した事故をはじめ数多くの交通事故が起きているパシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)にこのほど、安全対策強化に向けた「PCH信号同期化プロジェクト」が新たに導入された。
 「PCH信号同期化プロジェクト」では、トパンガキャニオン大通りとジョンタイラードライブ間の12カ所の信号機を連動させる最新設備を導入。ロサンゼルス郡の「Measure R」および「Measure M」基金から1,910万ドルを投じ実現した。同システムは、遅延を最小限に抑え、速度を規制し、ドライバー、自転車利用者、歩行者の安全性を向上させるよう設計されている。
 マリブ市当局者は、これによりカリフォルニア州交通局(Caltrans)の交通管理センターが信号のタイミングをリアルタイムで遠隔調整できるようになると説明。渋滞が深刻なPCHの交通流改善に寄与すると述べた。
 このプロジェクトは、住民や政治家らの安全対策強化を求める強い要望を受け、7年かけて実現した。

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