【ロサンゼルス22日】本人確認ウェブサイト「Social Catfish」の調査結果から、2020年にカリフォルニア州民が、インターネット詐欺で6億2000万ドル以上を被害額として失ったことが分かった。これは、2017年の被害額の3倍。最も被害が大きかった年齢層は、18歳から39歳だった。全国民の被害総額は約42億ドルで、州別ではカリフォルニア州民の被害額が最も大きかった。
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調査結果から、最も多かったインターネット詐欺の被害報告は、ビジネス関連のEメールを装ったロマンス詐欺。「Social Catfish」のデービッド・マクレラン社長によると、ロマンス詐欺でお金をだまし取られた同社顧客の被害者は700人以上にのぼり、悪用されたネットワークは、Facebook、Google Hangouts、WhatsApp、Instagramが多かった。
マクレラン社長はまた、ネット詐欺の被害者の多くが、知らない間に不当なウェブサイトを使っており、個人情報などを渡してしまっていると注意を促す。調査によると、あからさまに現金の支払いを求めてくるネット詐欺もあるが、ほとんどの場合は、被害者の個人情報の入手が犯行の目的だということも分かった。
ネット詐欺被害を防ぐ方法として専門家は、個人情報を渡す前に、Zoomを含め常に対面でのやり取りを推奨。ペットの名前や昔住んでいた道路の名前など、無意味に思える情報からも詐欺師は個人情報を盗む場合があるので、注意するよう呼び掛けた。
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