ボイル・ハイツ大規模火災が鎮火 リネージ倉庫火災、1週間超の延焼経て収束 原因めぐり見解分かれる(6/25)

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【ロサンゼルス25日】ロサンゼルス消防局によると、ボイル・ハイツ地区にある物流企業「リネージ(Lineage)」社の冷蔵倉庫で発生し、1週間以上にわたり燃え続けていた大規模火災について、公式に鎮火(鎮圧)が宣言された。

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この火災は6月17日午後2時半直前、サウス・ロス・パロス・ストリート1400番地ブロックにある同施設で発生したもので、鎮火が宣言されたのは6月24日午後6時直前である。

リネージ社は「アイウィットネス・ニュース(Eyewitness News)」への声明の中で、Altus Power(アルタス・パワー)社の請負業者が屋上の太陽光発電設備の試験を行っていた際に火災が発生した可能性があるとの見解を示している。一方で、Altus Power社はこの見解に異議を唱えている。

ロサンゼルス消防局は当初、週の半ばまでの消火を見込んでいたほか、金曜日までに建物を所有者へ引き渡す方針を示していた。

またロサンゼルス広域では大気質への影響が懸念されたが、米国環境保護庁(EPA)およびサウス・コースト大気質管理地区(SCAQMD)の調査では、火災後に通常検出される燃焼由来物質以外は確認されていない。

さらにギャビン・ニューサム州知事は6月20日、ロサンゼルス郡に非常事態を宣言し、州機関に対して地元対応の支援と公衆衛生・安全の確保を指示した。これはカレン・バス市長による地域非常事態宣言を受けた措置である。

ロサンゼルス消防局は今回の火災について、「非常に複雑で危険性の高い火災であった」と説明している。

なお、これまでのところ負傷者は報告されていない。

 

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