NASA 宇宙でキックオフ!ISSでFIFAワールドカップ球を使った無重力サッカー実験(6/24)

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【ロサンゼルス24日】NASAは、2026年FIFAワールドカップの公式試合球を国際宇宙ステーション(ISS)へ送り、無重力環境での挙動を確かめるユニークな実験を実施した。対象となったのは、アディダスが開発した公式球「Trionda」である。

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今回の取り組みは、宇宙研究とサッカーの関係を紹介するNASAの広報活動の一環である。ISSでは、NASAと欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士が、JAXAの「きぼう」日本実験棟の中で公式球を使い、ゼロG状態での“キックオフ”を行った。

宇宙飛行士たちはISS内でFIFAのサッカーボールを実際に動かし、無重力空間での「ミニゲーム」のような実験を行った。この様子は2024年6月20日にX(旧Twitter)で公開され、宇宙でのボールの予測不能な動きが話題となった。

この即席の“試合”は、重力がほぼ存在しない環境ではボールの回転や軌道が地球とは大きく異なることを示すものである。NASAは、こうした研究がスポーツ用ボールの設計や物理特性の理解にも役立つとしている。

スポーツと宇宙科学が交差する今回の試みは、科学教育とエンターテインメントを融合させた象徴的な事例として注目を集めている。

※画像:NASA

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