【教育】ロサンゼルス統一学校区が幼稚園から小学1年の教室でのスクリーンタイムを禁止へ 全米で最も厳しい方針打ち出す(6/24)

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【ロサンゼルス23日】ロサンゼルス統一学校区(LAUSD)の教育委員会は23日、小学2年生以下の教室でのスクリーンタイムを禁止し、それ以上の学年の生徒に対しても使用を制限する方針を承認した。全米でも最も厳しい方針の一つとなる。
 この方針は、幼稚園から高校までの教育におけるコンピューターやテクノロジーへの過度な依存を懸念する保護者や教育関係者からの反発が高まっていることを反映したもの。
 デジタル活動が実践的な学習や仲間との交流に取って代わりつつあることに保護者が懸念を強める中、カリフォルニア州および全米各地で、草の根の連合組織が制限の導入を求めてきた。
 LAUSDの新方針の下、学校区のガイドラインに沿って8月から、幼稚園から小学1年生までの校内でのスクリーンタイムが禁止される。また、11月からは、小学2・3年生については宿題を含めて1日20分、小学4・5年生については1日30分までと制限される。中学生については、多様な授業スケジュールを考慮し、各授業でスクリーンタイムを1時間に制限し、これを週を通して分散させることで、週合計6時間とする。高校生については、この時間が1.5時間に増え、週10時間を超えてはならない。
 また、生徒は毎日学校からパソコンを持ち帰ることができなくなる。 
 LAUSDは、すべての端末におけるスクリーンの利用時間を分単位で追跡できる新しいソフトウェアを用いて、この新しい方針の運用状況を監視していく予定だという。

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