ロサンゼルス消防局の元局長がバス市長を提訴、責任転嫁し解任されたと名誉毀損を主張(6/24)

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【ロサンゼルス23日】ロサンゼルス消防局(LAFD)の元局長のクリスティン・クロウリー氏が23日、カレン・バス市長を個人として提訴した。クロウリー氏は、バス市長が再選運動中に、昨年1月に起きた壊滅的なパリセーズ火災時の市の対応についてクロウリー氏に責任を転嫁し、その名誉を傷つけたとして、名誉毀損を主張している。
クロウリー氏は2月に市を提訴しており、バス市長が「報復キャンペーンを仕組んだ」と主張している。また、致命的なパリセーズ火災が「レッドフラッグ」と呼ばれる極めて危険な火災条件下で拡大していたにもかかわらず、昨年1月7日にガーナでの式典に出席するという市長の決定に対する批判が高まる中、責任転嫁のためにクロウリー氏を消防局長から解任したと主張している。
23日に提起されたクロウリー氏の新たな訴訟は、名誉毀損を理由にバス市長個人を訴えている。その中でクロウリー氏は、市長が選挙運動中に行った発言は公的免責の対象外であり、バス市長は自腹で損害賠償を支払うべきだと主張している。元消防局長は、具体的な金額を明示しない経済的損害および慰謝料を求めている。
訴状の中でクロウリー氏は、バス氏が選挙運動中に自身の評判を守るために誤った情報を流したと主張しており、「パリセーズ火災、ロサンゼルス市消防局の資源や出動判断、そしてクロウリー氏に関する市長の発言が虚偽であることを承知の上で」行ったとしている。
訴状によると、バス氏は「責任を回避するために、責任転嫁や嘘をついた。全国的に予想されていた気象現象について知らなかったと虚偽の主張をするなどした」と訴えている。

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