LA郡の火災から1週間、多くのペットと飼い主が再会 行方不明時のホットラインも(1/17)

【ロサンゼルス16日】「イートン・ファイヤー」と「パリセーズ・ファイヤー」の発生から一週間以上が経ち、火災で離ればなれになったペットと飼い主が徐々に再会を果たしている。

 「ロサンゼルス動物虐待防止協会(SPCALA)」によると、ウェスト・ジェファーソン・ブルバードにあるペット・アダプション・センターには一時、山火事で避難してきた約50~60匹のペットが収容された。16日にはその大半が飼い主に引き取られたという。

 まだ行方不明のペットを探している飼い主は、下記のホットラインのいずれかに電話をして、ペットを探す手助けをしてもらうことができる。

「パリセーズ・ファイヤー」:(213) 270-8155  

「イートン・ファイヤー」:(626) 577-3752 

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