日米の妊婦健診|トーランス子育て日記VOL.25

VOL.25 日米の妊婦健診

現在3人目を妊娠中の私だが、
1人目は日本、
2人目はアメリカで出産した。

2人目出産時には、日米の違いにびっくりした。
日本では基本的に何かトラブルが起きない限りは、妊娠発覚時から出産まで同じ産婦人科で対応し、生まれた赤ちゃんの診断までしてくれた。

アメリカでは妊娠中に行く病院
血液検査や胎児検査は別の専門機関
出産当日に行く病院
生まれた赤ちゃんのチェックは自分が選んだ小児科医を伝え病院まで御足労願う。
そして、何よりもびっくりしたのは出産後一泊でさっさと退院だ。
毎回の妊婦健診では、ナースの話す英語が速すぎてわからなかった私。

1人目の時のことを思い出しながら、きっとナースはこう言ってるだろうと想像して適当に説明を聞いていた。
なんとなくの理解で血圧測定や体重測定をしてもらい、ドクターが診察室に来るのを待つ。

日本では毎回内診があったので下着等は脱ぎ下半身は裸の状態で内診台に乗っていたため、アメリカでも同じだよねと思い込んだ私。

「ドクターがもうすぐ来るので待っててね」
と言われるたび、私は下半身裸で内診台の上に座り待っていた。

しかし

1度目の診察以降内診がない
2度目も3度目も4度目も5度目も内診をしない
6度目の診察の際、思い切ってドクターに聞いてみた。

「私は下半身裸になる必要がありますか?」

ドクター:「No」

筆者:
きえぽわ

昭和の女 
大阪生まれ 大阪育ち
学校も会社も大阪
人生初のアルバイトは巫女さん
2019年秋渡米(大阪⇒一家でロサンゼルスへ)
家族構成: 夫、子供2人(2歳と5歳)
趣味:タヒチアンダンス、日記(10歳から毎日)、数独
アメーバブログ: https://ameblo.jp/kiepowa

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