【ロサンゼルス10日】中東情勢の緊張が高まる中、ロサンゼルス国際空港(LAX)で警備体制が強化されている。空港当局は、アメリカとイランを巡る軍事的緊張の高まりを受け、利用者の安全確保のため警備を強化したとしている。
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ロサンゼルス空港警察(LAXPD)によると、空港ではターミナル内外での警察官の巡回を増やし、警備の存在感を高めている。一部の警察官はライフルなどの装備を持って警備にあたっており、空港入口では車両のランダムチェックが行われる場合もあるという。
こうした措置は、中東での軍事衝突の激化を受けて実施されたものだ。アメリカとイスラエルによる軍事行動や、それに対するイラン側の反応などにより、地域の緊張が高まっていることが背景にある。
ただし当局は、現時点でLAXに対する具体的な脅威は確認されていないとしている。それでも、世界情勢の影響を踏まえ、予防的措置として警備体制を強化しているという。
ロサンゼルスでは空港だけでなく、宗教施設や公共施設周辺でも警戒が強化されており、当局は地域の安全確保に向けて状況を注意深く監視している。
空港関係者は、旅行者に対し「警備が強化されているため、通常よりも時間に余裕をもって空港へ向かうようにしてほしい」と呼びかけている。中東情勢の影響は、ロサンゼルスの航空拠点にも広がりつつある。
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