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新型コロナの変異株の感染が日本中に拡大してきた。それに伴い、東京をはじめ大阪、兵庫、京都府に4月25日より第3回目の緊急事態宣言が発令された。会見で小池知事は「東京に来ないでください」「よその県には行かないでください」「8時以降盛り場の灯りは消してください」「公園や路上で立ち飲みは止めてください」等々、全てごもっとも!な言葉を強調した。しかし都民は「新型コロナ発生から1年半になるのに状況は悪化するばかり」「ワクチンだって先進国の中で接種率最低だし、相変わらず予定も立たない」「こんな状況にもかかわらず、オリンピックは絶対にやる!とは。国民を犠牲にしてまで、本当に開催する意味があるのか」と、多くの不信感を持っている。一見毅然とした会見のようだが、どうしても上から目線に思えてしまう。そうなんです、都民にお願い事するのに偉そうなんです。これでは大衆はついて来ません。更に都民は疲れてきたのです。特に若者層は緊張感にも飽きてきたのかも。
私、実は先日小池知事に連絡しました。正論を言っていても、都民がなかなか聞いてくれない。この状況を何とかしないと、という思いからでした。近いうちに都庁に出向き、小池知事に会ってきます!
都民、特に若者層に「出かけるな」「盛り場で酒飲むな」といつも命令口調で言ってもダメ。守ったとしてもメリットもない。そこで私が考えたのは『東京都が主催するライブコンサート』です。ミュージシャンには社会的な問題意識の高い方が多い。ミスターチルドレンの桜井和寿、GLAY、福山雅治をはじめ沢山います。さらに音楽プロデューサーの小林武史、つんく、秋元康さんなどに声をかけてコンサートを開催するのはどうだろう。そうです、マイケル・ジャクソン、ブルース・スプリングスティーン、ライオネル・リッチーなど45名が参加した『We are the world』の日本版を夕方から無料配信するのはどうでしょう。若者層が早めに帰宅する正義ができるのでは。もちろん外出先でスマホで見ることも可能だが、小さな画面じゃつまらない!そして、出演するアーティストが、コロナの怖さを語ってくれたら小池知事の発言より効果があるのは間違いない。このコロナ禍に於いても業績の良い企業、例えば白物家電メーカーや運送業、スーパーやホームセンター、マクドナルドやソフトバンク等から商品提供してもらうのはどうか。国や東京都から強制的なお願いばかりされて飽き飽きしている若者もこれは喜んでくれるはず。
一部マスコミはまた税金を使ってと言うかもしれませんが、やってみる価値はあると思う。そんなわけで小池知事に会いに都庁に行ってきます!
■テリー伊藤
演出家。1949年、東京都出身。数々のヒット番組やCMなどを手掛け、現在はテレビやラジオの出演、執筆業などマルチに活躍中。
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