ファイザー製ワクチン、来週にも12歳から15歳へ接種許可の可能性 (5/4)

 

【ロサンゼルス4日】米食品医薬品局(FDA)が、12歳から15歳へのファイザー社製コロナウイルスワクチンの緊急使用を、来週明けにも許可する可能性が出てきた。連邦保健当局の関係者が明かした。 

 ファイザー社製ワクチンの治験の結果、若くて12歳の子供にも「100%有効」とされ、副反応については若年層の大人の多くが体験するのと同程度とした。実現すれば、次期学年度が始まる秋前に、国内の中高生らへのワクチン接種が可能になる。

 ファイザー社製ワクチンは現在、16歳以上を対象に接種が可能になっている。

 

 

 

 

 

 

 

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