LAローカル・全米ニュース ファイザー製ワクチン、来週にも12歳から15歳へ接種許可の可能性 (5/4) WeeklyLALALA 05/04/2021 コメントなし 【ロサンゼルス4日】米食品医薬品局(FDA)が、12歳から15歳へのファイザー社製コロナウイルスワクチンの緊急使用を、来週明けにも許可する可能性が出てきた。連邦保健当局の関係者が明かした。 ファイザー社製ワクチンの治験の結果、若くて12歳の子供にも「100%有効」とされ、副反応については若年層の大人の多くが体験するのと同程度とした。実現すれば、次期学年度が始まる秋前に、国内の中高生らへのワクチン接種が可能になる。 ファイザー社製ワクチンは現在、16歳以上を対象に接種が可能になっている。 おすすめ記事 Trader Joe’sなどで販売の冷凍イチゴをリコール A型肝炎の集団発生で(4/17) 「Banana Boat」がリコール 発がん性物質混入の可能性(2/2) アパート付きCostco新設で400人の新規雇用創出 開発業者が計画発表(2/1) ファイザー製ワクチンの追加接種、16~17歳も対象に。成人同様に2回目接種後6ヶ月(12/10) LA郡、免疫不全の人へのブースターショット接種を開始(8/16) パサデナ市も屋内マスク令実施へ、市職員へのワクチン義務化も検討(7/20) ロングビーチ市、フレーバー付きたばこ製品の販売を8月から禁止へ(6/16) LA郡、J&J製ワクチンの使用再開へ (4/26) J&Jワクチンの接種中断を勧告 死亡者確認される