【ロサンゼルス12日】ロサンゼルスの公共交通機関「LAメトロ」のバスや電車では、毎年およそ1万5000点もの忘れ物が見つかり、専用の遺失物センターで管理されている。
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忘れ物は、スマートフォンや鍵、バックパックなど日常的な物が多いが、中には義足や楽器、サーフボードといった珍しい物も含まれているという。
特に多いのが自転車の忘れ物で、バス前方のラックに自転車を載せたまま、乗客がそのまま降りてしまうケースがよくあるとされている。自転車は数が多いため、別の施設で保管されている。
忘れ物は、運転手や警備員などが発見した後、担当部署を経て3~5日ほどで遺失物センターに登録される仕組みとなっている。
メトロによると、持ち主に返却される割合は約30%で、残りの品物は90日間保管された後、引き取り手がいない場合はオークションに出されるという。
忘れ物を探す場合は、メトロのホットラインやオンラインで申告できるほか、モンテシートハイツにある遺失物センターを直接訪れて確認することも可能である。
LAメトロでは今後、観光客が増えるイベントなども予定されていることから、忘れ物の数もさらに増える可能性があるとしている。
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