【ロサンゼルス1日】9/6(火)より、ロサンゼルス郡の一部地域では、水のパイプラインの緊急修理のため、住民や企業に対して 15 日間屋外での散水を中止するよう要請がされた。
この緊急節水要請は、南カリフォルニアの深刻な水不足を改善するために行われるものである。
節水要請の対象となるエリアは、ビバリーヒルズ、バーバンク、グレンデール、ロングビーチ、パサデナ、サンフェルナンド、トーランスの各市、セントラルベイスン市営水区、フットヒル市営水区、スリーバレー市営水区、ウエストベイスン市営水区などである。
この期間、シャワーは短めにし、5分以内を心がける。また、食器を洗うときは、水を流しっぱなしにしない。歯磨きやひげそり時に、水を出しっぱなしにしない、また9/5の夕方には、スプリンクラータイマーをオフにセットするなど、日常生活の中で節水を心がけることが求められている。