【ロサンゼルス16日】ロサンゼルス郡公衆衛生局は16日、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあることから、コロナ対策ルールを17日から一部厳格化することを決定。屋内外ともに大規模催しに参加する際、ワクチン接種証明書のない人に、1日以内に受けた簡易抗原検査(antigen test)か、2日以内に受けたPCR検査の陰性証明書提示を義務付ける。
広告
屋内催しの場合は2歳以下、屋外催しの場合は5歳以下がそれぞれ対象外となる。
大規模催しの定義は、屋内は1,000人以上、屋外なら1万人以上が集う催しとされる。
ロサンゼルス郡公衆衛生局のバーバラ・フェラー局長はまた、コロナ感染増加を防ぐためのその他の取り組みも発表した。それらは、高度看護施設の入居者とスタッフへの毎週のコロナ検査実施、高度看護施設の訪問者への72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書提示、タウンホール集会やソーシャルメディアも使ったワクチンの安全性を広く伝えるアウトリーチ活動の強化、ホームレスへのコロナ検査枠とワクチン接種機会の増加など。
フェラー局長は16日、ロサンゼルス郡内で30件のオミクロン株への感染が確認されたと発表。30人中24人がワクチン接種完了者で、そのうちの4人はブースターショットも接種済みだった。病院への入院者や死亡者は出ていない。
感謝祭以降、コロナ感染による入院者数は各郡で増えており、その増加率は、ベンチュラ郡で49%、ロサンゼルス郡で39%、リバーサイド郡で36%。
あわせて読みたい
ピックアップ
- AIを悪用した「幽霊学生」詐欺、全米で拡大 奨学金被害...
- 運転手乗るWaymoのバンが制御不能に陥り、駐車車両に衝...
- FAA、バンナイズ空港の着陸経路を低高度化 バーバンク...
- サンタアナで警察が追跡後に発砲、18歳男性死亡 車内に...
- Gerber社が一部ビスケットをリコール プラスチック片や...
- 2028年LAオリンピック ドジャースのロバーツ監督が米国...
- UCLA、学生とデモ参加者で溢れる ICE抗議活動(1/28)
- 冬季オリンピックにICE部隊派遣 イタリアで懸念広がる...
- LA中央図書館が創立100周年祝う 100年前に埋められたタ...
- 「仕事も学校も買い物もすべて禁止」ICE反対活動家の抗...




















