Kaoru: 人生最幸のウェディングをクリエイト

 

Kaoru

ウェディングプランナー/ヘアメイクアーティスト    

LA Wedding Avenue代表で、ウェディングプランナー/ヘアメイクアーティストのKaoruさん。「ロケーションやドレス、ヘアメイク、ブーケなどトータルでプロデュースしてお二人の夢をかなえられる人生で最幸のウェディングデーとなることがこの仕事の醍醐味ですね」

ホームページ:
https://www.la-wedding-avenue.com/

インスタグラム:
https://www.instagram.com/la_wedding_avenue/

cv

ビーチウェディングに、ハリウッドの街なかウェディング、砂漠や山々での大自然ウェディング、ラスベガスウェディングまで、カリフォルニア周辺に無限に広がるウェディングスポット。これこそがウェディングプランナーであるKaoru(カオル)さんの仕事場。住まいのあるロサンゼルスからカリフォルニアをはじめ各地を飛び回る。  

  

ロサンゼルスを本社とするウェディング会社、アイズブライダルが運営、Kaoruさんが代表を務めるフォトウェディング専門ブランド「LA Wedding Avenue」では、アメリカでの結婚式や写真撮影などウェディングのトータルサービス事業を提供する。「時代と共に結婚式をする時代から今は写真を撮る時代に変わってきています。ウェディングフォトは、当日にぱっと手早く撮影して終わり、というのが従来の立ち位置でしたが、最近では挙式はしないけれど写真だけは撮りたい、結婚という人生最良の日を二人にとって思い出やこだわりの詰まった写真に残したいというフォトウェディングが多くなっており、トレンドにもなっています。写真を撮った一日が最高のひとときと思ってもらえるブランドを作りたいと思ってLA Wedding Avenueを立ち上げました」  

  

「Kaoruさんにお願いしてよかった」という最上級のお言葉をいただけることが本当に嬉しいと話す。一家の長女と次女、そのまた三女の三姉妹のウェディングを手掛けたことも。

 

ウェディング業界に入ったのは14年前。業界最大手のワタベウェディングに入社し、未経験からスタートしてプランナーとしてのノウハウを学んだ。「ワタベウェディングは世界中の海外ウェディングを提供していますが、私自身が行ったことのない国もたくさんあった。そんな中で世界をもっと知りたい、いつかは海外ウェディングの現場に立ちたいという気持ちがだんだんと大きくなっていきました。同社を退職後は、1年間で世界約50ヶ国を回りました。365日バックパックで移動してインドやバングラデシュなど日本の文化や生活様式がまったく違う国々を訪れ、巡り巡って辿り着いた最終地点がロサンゼルスでした」  

  

LA Wedding Avenueのフォトページには、太陽の下、砂浜で花嫁と手を繋いだ半パン姿の花婿、ハリウッドサインをバックに手を繋いでストリートを渡ったり、大自然の山々をバックに見つめ合う新郎新婦など、型に捉われない様々なウェディングフォトが並び、一枚一枚に幸せな笑顔があふれている。「最初に行うカウンセリングでは、ご結婚されるお二人の馴れ初めや思い出も詳しくお聞きします。そこから希望や提案を何度も重ねながら信頼を築いていき、お二人の夢をかなえられる人生で最高のウエディングが完成することが、この仕事の醍醐味でもあります」  

     

そんなKaoruさんの夢は、挙式もできて撮影もできる会場を持つこと。無限大の可能性の広がるウェディング。夢は大きく膨らむばかりだ。

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(12/17/2021)

 

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