「ワクチン接種しなければ離職の対象」LAUSDのクラス担任の97%がワクチンを少なくとも1回接種済(10/18)

【ロサンゼルス18日】ロサンゼルス統一大学(Los Angeles Unified)の職員は、COVID-19ワクチンを少なくとも1回接種しなければ勤務できないという期限が迫っているが、同大学は金曜日に、これまでのところ、管理職と教師の間での接種率が95%以上となっていることを報告した。

金曜日正午の時点で、管理職の97%、クラス担任の97%がワクチン接種状況を地区のデイリーパスシステムに登録しており、また、管理補佐官、工場管理者、カフェテリア管理者などの分類された監督者の95%も登録している。

10/18(月)までに1回目の接種の報告をしていない職員は職場に戻ることができないが、11/1までは解雇の対象とはならない。しかし、11/15までに2回目の投与を受けなかった職員は、離職の対象となるとされている。

 

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