【ニューヨーク18日】マクドナルドは17日までに、植物由来の代替肉を使ったハンバーガー「マックプラント」を米国内の8店で11月3日から試験的に売り出すと発表した。
代替肉などを手がける企業ビヨンド・ミートと協力した事業で、販売は期間限定。カリフォルニア、アイオワ、テキサスやルイジアナ各州にある8店が対象。代替肉や卵製品に加え、マヨネーズ、アメリカンチーズ、ケチャップ、トマト、レタス、ピクルスやタマネギを使用。パティはエンドウ豆、ジャガイモや米などの成分で作られる。
マックプラントは代替肉や卵製品に加え、マヨネーズ、アメリカンチーズ、ケチャップ、トマト、レタス、ピクルスやタマネギを使用。パティはエンドウ豆、ジャガイモや米などの成分で作られる。