ガソリンスタンドで、車を掃除中にカージャック事件 79歳の男性が死亡(5/13)

【リバーサイド13日】当局によると、月曜日の午後、ノーコのガソリンスタンドで発生したカージャック事件で、79歳の男性が引きずり込まれ死亡した。

リバーサイド郡保安局によると、午後12時23分頃、車両盗難の通報を受け、保安官代理がヒドン・バレー・パークウェイ600番地に出動した。

当局によると、コロナ在住のジェームズ・ノーマンさんが愛車のシボレー・トレイルブレイザーの後部を掃除機で掃除していたところ、犯人が運転席に乗り込み、79歳のノーマンさんが後部座席に乗せたまま逃走したという。

容疑者はヒドン・バレー・パークウェイを東へ猛スピードで走り去り、被害者を約400メートル引きずったとみられる。

ノーマンさんは車から転落、病院に搬送されたが、病院で死亡が確認された。

警察は、リバーサイドのマグノリア通りとポーク通りの交差点にあるアパートの近くで被害者の車を発見した。

捜査の結果、コロナ在住のライアン・ヒューイット(29)が容疑者として特定された。

ヒューイット容疑者はその後拘束され、逮捕されました。彼はカージャックと殺人の容疑でロバート・プレスリー拘置所に収監された。

捜査は現在も継続中。

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