ゴルフ界のレジェンドのプライベートジェットが、LAXに緊急着陸(5/13)

【ロサンゼルス13日】先週、オーストラリアの伝説的ゴルフ選手、グレッグ・ノーマン氏が搭乗するロサンゼルス発フロリダ行きのジェットが、ロサンゼルス国際空港(LAX)に緊急着陸を余儀なくされた。

70歳で世界ゴルフ殿堂入りを果たしたノーマン氏は、機体のひび割れたフロントガラスの写真をインスタグラムに投稿している。

ノーマン氏によると、LAXからパームビーチ国際空港へ発ってすぐに大きな破裂音が聞こえたという。

この経験は、40年間のプライベート旅行で、2度目のことだったとノーマン氏はインスタグラムの投稿に綴っている。

ノーマン氏と搭乗していたパイロット2名に怪我はなかった。

オーストラリアン・ゴルフ・ダイジェスト誌の独占インタビューで、ノーマン氏は、緊急着陸の経験は初2回目で、前回は高度3万フィート(約9,000メートル)で上昇中に飛行機が突然1万フィート(約3,000メートル)まで急降下し、減速した時だったと語った。

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