テキサスの小学校で乱射事件 19人の児童と2人の教師が死亡(5/25)

【テキサス25日】5月24日、テキサス州の小学校で起きた凄惨な銃乱射事件で、19人の生徒と2人の教師が死亡した。
5月24日(火)、テキサス州の小学校で10代の男が銃を乱射し、19人の幼い児童と2人の大人が犠牲となった。

大人の犠牲者の一人は、4年生の教師であった。彼女は17年間この学区で勤務していた。

また、10歳だった小学4年生の少年は、銃撃事件の犠牲となる数時間前に学校の表彰式に出席し、優等生賞を受賞していた。

容疑者の18歳のサルバドール・ラモスは、テキサス州ウバルデのロブ小学校で銃を乱射し、そこにいた罪のない子どもたちや大人たちの命を奪った。死者に加え、数十人の負傷者が出ている。

この事件は、26人の死者を出した2012年のサンディフック銃乱射事件と不気味なほどよく似ている。

 

ホームへ戻る

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。