「冬に備えて」LA郡が洪水対策を強化 「スーパー・エルニーニョ」の可能性(9/2)

らららクラブ LINEクーポン 飲食店クーポンウィーク 9/14-9/18

シェアする

【ロサンゼルス2日】ロサンゼルス郡が、今冬に予想される大雨や洪水に備え、早くも準備を進めています。

広告

背景にあるのは、記録的な規模になる可能性が指摘されている「El Niño」。米国海洋大気庁(NOAA)の気候予測センターは、今冬に非常に強い気象現象が発生する可能性が90%を超えるとしており、郡当局は大規模な嵐への警戒を呼びかけています。

ロサンゼルス郡公共事業局によると、ダムや雨水を地下に浸透させる施設に加え、山間部から海へ雨水を流すための144カ所の土砂流入防止施設(デブリ・ベイスン)など、洪水対策インフラの準備を進めています。

一方で、当局は住民自身による備えも重要だとしています。自宅周辺の浸水リスクを確認し、側溝や雨どいを掃除しておくこと、高リスク地域では洪水保険を検討することなどを呼びかけています。

特に、アンテロープ・バレー、マリブ、ロングビーチやロサンゼルスの低地では、強い雨が降った場合に浸水や水たまりが通常より増える可能性があるとされています。

雨の少ないロサンゼルスでは、冬の大雨は生活への影響も大きくなります。郡では今後も準備を進めるほか、9月後半には住民向けのオンライン説明会も予定しています。

【関連記事】

強力なエルニーニョが発達、2026~27年は大雨に警戒 南カリフォルニアの冬は大荒れ?

今週末にもハリケーン級へ発達か 南カリフォルニアに熱帯低気圧接近の可能性

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. 過去最強クラスのハリケーン「ポロ」 カリフォルニアへの影響にも注目(9/23)
  2. 牛・豚・ヤギ肉16万7000ポンド超をリコール 連邦検査を受けず販売 偽のUSDA検査済みマークも(9/23)
  3. マジック・マウンテンの「X2」で脳損傷と3人が提訴 同様の訴えが100人超える(9/23)
  4. LAX新交通システム、完成率99%!それでも開業できないワケ(8/14)
  5. 1~2週間ほどで発熱、頭痛、体の痛み ノミ媒介性発疹チフスの感染者が増加(9/22)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。