グランドキャニオンのトレイルで高齢のハイカー3人が熱中症で死亡 気温が109度まで急上昇する中(6/22)

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【アリゾナ州20日】気温が100度を超える中、12日と16日にグランドキャニオンの内側のトレイルで、高齢のハイカー3人がそれぞれ熱中症が原因で死亡する事故が起きた。
 公園当局によると、6月12日にはサウス・カイバブ・トレイルで、熱中症の症状により72歳の男性が死亡しているのが発見された。また、6月16日にはノース・カイバブ・トレイルで、67歳の男性と68歳の女性が死亡しているのが発見されたという
 レンジャーは、この地域では、日中の日陰でも気温が109 Fを超えることがあると言い、ハイカーへの注意を喚起した。
 死因に関する調査は現在も続いているが、熱中症によるものとみられている。
 グランドキャニオンでは今月初めにも、10代の若者が、キャニオンのサウスリムからコロラド川までの日帰り往復ハイキングを試みた後、熱中症とみられる原因で死亡した。救急隊はヘリコプターによる救助活動を展開し、捜索隊は最終的に、トレイルから約30フィート下にある人里離れた場所でその若者を発見した。
 公園当局によると、昨年、人気キャンプ場であるファントム・ランチで一泊しようとコロラド川へ向かっていた高齢の男性が、その途中で死亡する事故も起きている。

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