週末のLAビーチに危険な高波 ライフガードが約2,000人を救助(7/31)

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【ロサンゼルス3日】夏の暑さを逃れようと多くの人がビーチへ向かった週末、ロサンゼルス郡の海岸では危険な海況による救助活動が相次いだ。ロサンゼルス郡消防局によると、郡内のライフガードは週末だけで約1,950件の海難救助が行われた。

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原因となったのは、通常より強い波や複雑な海流などの危険なコンディション。晴天で気温が高く、多くの海水浴客が海に入ったことも、救助件数が増加した要因となった。

ロサンゼルス郡では夏季シーズン中、約200人のライフガードが各ビーチで勤務しており、天候や海の状況、ビーチの混雑状況に応じて追加スタッフも待機している。

ロサンゼルス郡消防局のオーシャン・ライフガード、ポノ・バーンズ氏は、夏の海は一見穏やかに見えても、海流や波、人の多さなど複数の要因が重なることで危険な状況が生まれると説明している。

専門家は、海に入る際にはライフガードのいるエリアを利用し、強い流れを感じた場合は無理に岸へ戻ろうとせず、流れに逆らわず横方向へ移動するなど、リップカレント(離岸流)への注意を呼びかけている。

夏の南カリフォルニアのビーチは、多くの人で賑わう一方、天候や波の変化によって危険が急激に高まることがある。ライフガードは「美しい海を安全に楽しむためにも、海の状況を確認してから入ることが重要」と注意を促している。

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