児童虐待と麻薬密売で両親を逮捕 3人の子供は保護される(7/29)

【リバーサイド26日】リバーサイド警察によると、児童虐待の捜査の結果、マグノリア通り7900番の家の中から大量の麻薬が発見され、両親2人が逮捕された。

 逮捕されたのはミゲル・ハコボ(34)とアルマ・ドミンゲス(34)の2容疑者。

 リバーサイド警察のニュースリリースによると、この家で3人の子供が両親から身体的虐待を受けていた可能性があることがわかり、5月に児童虐待の疑いで捜査が始まった。

 その時すでに、子供たちはリバーサイド郡の児童保護サービスに保護され、一時的に里親のもとで生活していた。捜査中、警察当局は両親がその家から違法な麻薬を密売していることも疑っていた。

 警察によると、715日に警察当局が家宅捜索令状を出したところ、900グラム以上のヘロイン、300グラム以上のコカイン、155グラムのエクスタシー、約200グラムのフェンタニルの疑いのある錠剤が見つかった。また、現金と梱包材も発見された。

 警察によると、これらの麻薬は子供たちが容易にアクセスできる場所で発見され、子供たちも麻薬の製造と流通にさらされていたとされる。

 警察によると、ハコボ容疑者は麻薬取締法違反、児童虐待、児童危険などの重罪の疑いで、ドミンゲス容疑者は児童危険の重罪の疑いで逮捕された。

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