リバーサイド市が違法花火の取締にドローン導入 数十件の違法切符を発行(7/9)

【リバーサイド郡8日】リバーサイド市は、74日の連休中に上空をパトロールしていた警察のドローンによって発見された違法花火の使用に対して今週、数十件の違反切符を発行した。
 連休前の数日間、リバーサイド市警察は、違法な花火の打ち上げを取り締まるための新たな計画の一環として5台のドローンを導入した。

 取り締まりの対象は、大きな爆発を伴う危険な違法花火で、州外や国外から持ち込まれたものがほとんど。

 警察当局によると、ドローンで撮影されたビデオ証拠に伴い特定された違反者には今週、罰金付きの手紙が発送された。罰金は1回1,500ドルで、これに応じない違反者には24時間ごとにさらなる罰金が科せられるという。

 この違反切符の手紙に記載されている内容は、花火の使用に対する罰金で、不服を申し立てることも可能。

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