行方不明だったカリフォルニア大学サンタバーバラ校の学生の遺体発見 ビッグベアレイク(5/19)

【サンバナディーノ19日】サンバナディーノ郡保安官事務所によると、週末にビッグベアレイクで行方不明になっていたカリフォルニア大学サンタバーバラ校の学生が、月曜日の朝に遺体で発見された。

保安官事務所によると、タナー・プレンティスさん(22)の遺体は、午前10時20分頃、パインノット・マリーナ付近の水中で、捜索していた保安官代理によって発見された。

サンバナディーノ郡保安官事務所は、プレンティスさんがカリフォルニア大学サンタバーバラ校の学生であることを確認した。

プレンティスさんは友人グループと湖を訪れていた。当局によると、プレンティスさんが最後に目撃されたのは土曜日の午前0時30分、ビレッジ・ドライブだった。友人たちは、プレンティスさんが借りていたキャビンに戻ってこなかったため、通報していた。

月曜日、捜査官はプレンティスさんを最後に見たという目撃情報に基づき、マリーナエリアでの捜索を開始した。捜索に当たった航空課が水中に彼の遺体を発見し、ダイビングチームが確認に向った。

保安官事務所は、プレンティスさんの死に犯罪の疑いはないと述べている。

 

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