海外からの来場客多数 瀬戸内国際芸術祭2025 開幕  過去最多254点の展示数(5/2)

【日本2日】「海の復権」をテーマに第6回目の瀬戸内国際芸術祭2025が4月18日より開幕した(春会期:4/18~5/25)。

初参加86組を含む、過去最多の254点のアート作品が展示され、過去最大開催地数17ヶ所で開催される。瀬戸内海の島々を巡り、アートと自然の融合を楽しめる。会期中には、国内外から約100万人が訪れ、日本を代表する国際的な芸術祭となっている。

瀬戸内国際芸術祭2025

<春会期>4月18日(金)-5月25日(日)

<夏会期>8月1日 (金)-8月31日 (日)

<秋会期>10月3日(金)-11月9日(日)

写真:小豆島の人気作品で、2010年から竹のドームを展開するワン・ウェンチー(王文志)「抱擁・小豆島」

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