テスラのバッテリーが燃え、救助困難に 運転手死亡 トーランス(1/30)

【トーランス30日】トーランス警察署のニュースリリースによると、1月28日午後10時15分頃、マドローナ通りとプラザ デルアモの交差点で衝突事故が発生した。

当局によると、衝突により2025年型テスラモデルYのリチウムイオンバッテリーが燃え、救助活動が困難となり、運転手の死亡が確認されている。

現場はマドローナ通りで、南に向かって走行していた運転手が右に逸れて信号機柱に衝突し、テスラは完全に炎に包まれていた。

トーランス消防署の隊員も現場に駆けつけ、消火を試みたが車両のリチウムイオン電池が燃えたことで困難を極めたという。

カーソン通りとセプルベダ通りの間の交差点は、交通捜査官が証拠を収集する間、約5時間閉鎖された。

トーランスでの死亡事故は現在も捜査中であり、トーランス警察署は、衝突に関する情報を呼びかけている。

警察署 交通課 (310-618-5557)

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