【フレズノ27日】フレズノ近辺で、迷子犬の捜索に絡んだ詐欺行為に注意するよう地元の獣医クリニックが警告している。獣医側によると、詐欺師が人工知能(AI)で生成・改変した犬の写真や偽の連絡を使い、飼い主に見せかけたメッセージや要求を送りつける手口が確認されているという。
広告
この詐欺では、飼い主が実際に失った犬の写真をAIで加工し「保護した」「見つけた」と見せかける偽の画像を見せ、犬を取り戻すには金銭を送るよう圧力をかけるケースが報告されており、地元の獣医クリニックは昨今増加傾向にあるとして注意を呼びかけている。詐欺師は写真に加えて「見つけた犬の身元が分かる」と偽るなど、信頼させるための細工を行うこともあるとされている。
こうした手口は、感情に訴えて金銭を得ようとする典型的な詐欺行為で、SNSやメッセージアプリを通じて広がっており、犬の飼い主や地域住民は、見知らぬ連絡や不自然な要求に対して慎重になる必要があると専門家は指摘している。特に、金銭の送金や個人情報の提供を求めるような接触は疑いを持ち、直接犬の所在確認や正規の保護機関への問い合わせを優先することが大切だという。
地元メディアでも同様の迷子ペットを狙ったAI画像詐欺の事例が他地域で報じられており、獣医や動物保護団体はオンライン上の情報を鵜呑みにしないよう呼びかけている。(AIで改変された犬の画像を使った偽投稿が動物保護施設に大量の問い合わせを引き起こしたケースなど)
このような詐欺対策としては、公式の連絡先から直接確認することや、不審な連絡には応じないこと、金銭提供を急がないことが重要で、獣医・保護団体は飼い主に対してこれらの基本的な注意点を徹底するよう呼びかけている。
ランキング
よく読まれています
- 過去最強クラスのハリケーン「ポロ」 カリフォルニアへの影響にも注目(9/23)
- 牛・豚・ヤギ肉16万7000ポンド超をリコール 連邦検査を受けず販売 偽のUSDA検査済みマークも(9/23)
- マジック・マウンテンの「X2」で脳損傷と3人が提訴 同様の訴えが100人超える(9/23)
- LAX新交通システム、完成率99%!それでも開業できないワケ(8/14)
- トーランスの高校に爆破予告、校内を捜索 生徒は安全確認まで待機(9/24)
ピックアップ
- ドジャース大谷選手、復帰初打席で安打 終盤戦へ好スタ...
- 牛・豚・ヤギ肉16万7000ポンド超をリコール 連邦検査を...
- UCLAとUCバークレー、ともに公立大学ランキングで首位に...
- サンタモニカ・ピア、87年ぶりの橋架け替え 2027年12月...
- トーランスの高校に爆破予告、校内を捜索 生徒は安全確...
- 深夜の近隣で銃声、4人が負傷 ホーソンで発砲事件(9/24)
- 過去最強クラスのハリケーン「ポロ」 カリフォルニアへ...
- LAX自動運転シャトル、また延期 開業目標は2027年1月に...
- LA五輪トライアスロン、会場はベニスビーチに決定 太平...
- 今年の主役はスケルトン! ハロウィーンの10月を前にセ...
- ニュース一覧はこちら >





















