南カリフォルニアで“異例の冬の猛暑” ダウンタウンLAなどで気温記録更新(2/27)

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【ロサンゼルス27日】南カリフォルニア一帯が例年の冬とは異なる高温に見舞われ、ダウンタウン・ロサンゼルスや周辺地域で気温記録が更新される状況となっている。米国立気象局によれば、この熱波は強い高気圧と季節外れの気象パターンによって引き起こされ、各地の最高気温が通常値より15〜22度以上も高く推移しているという。

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特にロサンゼルスでは、ダウンタウンで昨年の記録(華氏88度=摂氏約31度)を上回る気温を観測するなど、2月としては異例の暖かさとなっている。他にもバーバンクやインランド・エンパイア、サンタクラリタなどの地域が日中の高温で記録更新の可能性があると予報されており、内陸部では90°F(約32°C)台まで達する地域もあるとの見通しが示されている。

今回の高温は南カリフォルニアにとって珍しい現象であり、通常は冬季の平均気温が低いこの時期にこれほどの暖かさが続くのは異例とされる。気象当局は、こうした異常な高温が健康リスクを高める可能性があるとして注意を呼びかけている。なお、この暖かい傾向は週末にかけて続く見込みだが、その後は通常の気温に戻る予想も出ている。

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